現状の収支を把握はしていますか?
問題を解決するには「現状」と「理想」を知りそのギャップを埋めていくことです。
私は、ここで書く内容を20代前半に株式投資の学校
で知りました。
理想の数値を成し遂げたかったのですが、ストレスを貯めるのは嫌なので現実の数値が私の実際の数値です。
次の3つに分けて紹介していきます。
固定費
流動費
貯金・投資
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株式投資の学校
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固定費:理想30%、現実40%
毎月変わらず生じるものです。
家賃:20〜30%
手取り給与が20万円の場合
20%は4万円、30%は6万円となります。
私は30%でした。
水道光熱費:5%
手取り給与が20万円の場合、1万円となります。
通信費:5%
手取り給与が20万円の場合、1万円となります。
流動費:理想30%、現実40%
毎月かかるわけではなく、自分次第のところがあり、ここが節約等見直せる値となります。
私は多く使った月もありますが、少なかった月もあったり平均で値を調整してました。
食費:10%
手取り給与が20万円の場合、2万円となります。
私はここ15%使ってました。
交際費:5%〜10%
手取り給与が20万円の場合
5%は1万円、10%は2万円となります。
私はブラック企業の時は時間がないので5%でしたが、友達に誘われたら行っていたのでブラック企業を辞めてからは10%使ってました。
趣味・教養・娯楽:5%
手取り給与が20万円の場合、1万円となります。
被服・美容代:5%
手取り給与が20万円の場合、1万円となります。
雑費や日用品:3%
手取り給与が20万円の場合、6千円となります。
医療費他:2%
手取り給与が20万円の場合、4千円となります。
貯金・投資:理想40%、現実20%
ここはお金を得た段階で振り分けるのが賢いと思います。
貯金:20%
手取り給与が20万円の場合、4万円となります。
私は一人暮らしもあって10%でした。
最低10%はした方が良いです。
例:20万円を10%で貯金すると、1年間で24万円(2万円×12カ月)。
給与が変わらないとしても、10年間で240万円となります。
投資・スキルアップ:20%
手取り給与が20万円の場合、4万円となります。
私は10%でした。
ほしい給与の3%はここにかけるのが理想です。
最後に
どこにお金をかけるかは自分の価値がどこに有るかです。
実家暮らしの方もいれば一人ぐらしの方もいます。
なので皆同じ値でないはずです。
一つの目安として、自分なりのプランを確立していただけたらと思います。
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